生きること     2002.1.29 30更新



3度目の入院

彼は死を受け入れているのだろうか

眉丈園をどうしてもみたい,という彼の真意はわからないが,とっても悲し



彼と久しぶりに会った。

ベットに横たわる彼の姿から死を予感した。

そんな状態でも僕を気づかってくれ年末傷めた首のことを心配してくれた。

思わず目頭が熱くなった。

平静を装うことが辛かった。



夢に彼が出てきた。

ドロップハンドルの自転車で我が家へやってきた。

とっても元気な彼と再会することができた。

不思議と僕の気分が楽になった。



再び、彼のもとへ出かけた。

迷惑かもしれないと思ったが、無性に会いたかった。

夢で彼とあったことを話すと笑って

行ったかもしれない

と、言った。

僕と彼の妻の目から涙が出た。

たわいのない話をして、ゆったりとした時間が流れた。



今朝、電話で彼の死を知らされた。

ヒトはいつかは死を迎える時が来る。

僕もいつかは死を迎える。

それを受け入れることは大切な事のように思えてきた。

それは、今をどう生きるかを

考える事につながるように思える。



お別れをしてきた。

彼にとっても家族にとっても辛い別れであった。

無念が残るだろう。

彼は、下界で修行が終わり、天国へ行ったのではないだろうか。

きっとそうだ。そう、思うことにしよう。

僕たちに多くのプレゼントを残してくれた。

僕たちはそれをありがたく受けとろう。

ありがとう小杉さん。

安らかに休んでください。

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