住宅設計「山の家（自邸）第２期工事」の詳細｜一級建築士事務所　岡本義富建築研究所

写真撮影： 

所在

金沢市鞁筒町

用途

事務所併用住宅

構造

木造平屋建一部ロフト

施工

株式会社タフ

竣工

Ｈ１３．９

主な仕上

外壁：下見板（杉 １等材）張り
屋根：ガルバリウム鋼鈑縦ハゼ葺き
内部床：１階 かば桜フローリング / ２階 構造用合板+SOP塗り
内部壁：構造用合板+SOP塗り
天井：構造用合板+SOP塗り

その他

石川県リホーム大賞優秀賞

森本の奥に引越ししてきてから２年半が経ち、生活のリズムも出て来ました。それと同時に家としての機能や仕事場としての機能の見直しが必要になり、倉庫として使っていたスペースの一部に事務所を設けて、建物の構造補強を施しました。今回の改修の手法も前回の住宅と基本的には同じですが、今回は構造用合板をSOPで塗り、よりニュートラルな空間としました。ロフト部分は機能を持たないスペースとし、床・壁。天井ともにペンキで塗り非日常空間としました。